スポーツ飲料ゆえ、プロモーション活動もスポーツに関連したものが多く、オリンピック、サッカーワールドカップ、高校総体(公式スポーツ飲料になっている)などの記念缶が出ている。最近ではスピードスケートの堀井学選手、Jリーグ(2000年はJ2)浦和レッズの小野伸二選手がCMに登場した。
今回は当アーカイブに収蔵されている初代から現在までの通常版パッケージについてお目にかけたい。
●初代
何回も雑誌に書いているが、台湾版アクエリアスはアクエリアスを直訳したもの。
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1)アクエリアス/三国コカ・コーラボトリング/4902102004138/350g/1989年
2)アクエリアス レモン/北海道コカ・コーラボトリング/4902102005098/350g/1988年
3)水瓶座/台湾可口可樂/4710018005008/355g/1990年
●2代目
アクエリアス レモン ライトはアクエリアスのローカロリー版。一部ボトラーのみで販売された。
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4)アクエリアス/東京コカ・コーラボトリング/4902102004138/350g/1991年
5)アクエリアス レモン/三国コカ・コーラボトリング/4902102005098/350g/1991年
6)アクエリアス ライト レモン/みちのくコカ・コーラボトリング/4902102009454/350g/1991年
●3代目
このシリーズだけネーミングがちょっと変わる。アクエリアス ネオもポカリスエットのような白濁タイプからポストウォーターのような透明タイプになる。アクエリアス ネオはかとうれいこ(まだ巨乳だった)、アクエリアス イオシスはデビューしたばかりの内田有紀(!)がCMに登場。アクエリアス マックスはエネルギー補給成分入りということで、大塚のエネルゲンと同じコンセプトであったが、時期尚早だったらしく、すぐ消えた。
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7)アクエリアス ネオ三国コカ・コーラボトリング/4902102010917/350g/1992年
8)アクエリアス イオシス レモン三国コカ・コーラボトリング/4902102012027/350g/1993年
9)アクエリアス マックス/富士コカ・コーラボトリング/4902102014847/350g/1993年
●4代目
ネーミングが元に戻る。内容も元に戻る。アクエリアス クリア レモンはアクエリアス レモンの後継。こちらの液体は透明。
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10)アクエリアス/三国コカ・コーラボトリング/4902102017824/350g/1995年
11)アクエリアス レモン/コカ・コーラ ナショナルセールス/4902102022132/350g/1996年
12)アクエリアス クリアレモン/コカ・コーラ ナショナルセールス/4902102027335/350g/1999年