Secret of "The Archive of Softdrinks"

 これがソフトドリンク・アーカイブの外観。昭和初期に建造され、永らく銀行として使用されていた建物を譲り受けた。銀行の大金庫が火災による収蔵品の消失と盗難防止のために使用できるからである。大金庫以外の内部は最新技術により改修されている。


 裏にはトラックが横付けできる搬入口がある。毎日国内・海外から大量の清涼飲料水が運ばれてくる。専用トラックの色はソフトドリンク・アーカイブのイメージカラーであるマルーン(ドクターペッパーカラー)と運送会社のイメージカラー、クリームのツートンカラーになっている。


 建物周辺は警察犬による警備が頻繁に行われており、不審者は立ち入ることができない。


 インターネットや電話の使用できない地域との情報交換に使われる伝書鳩。


建物内部へ